令和1年11月30日(土)、名古屋駅前にて中日本支部の忘年会を開催しました。
昭和39年卒の都築氏以下、44年杉浦支部長、48年田島氏、49年榎本氏、51年繁原氏、52年加藤立樹氏、53年加藤錦氏、56年長屋氏と53年近藤の9名の参加でした。全国大会の結果や1回生への期待、最近、馬場で地域の子供さんを招待した行事への賛同、現在の馬とのかかわり等が話題になりました。
30名ほどの方に10月中から、全日本学生大会の予定・出場選手馬匹の資料とともに忘年会のお知らせをして、19名からご返事をいただきました。全日本3種総合3位かつ馬場馬術準優勝についても、忘年会写真とともに戻り葉書のあった方には再返信しました。参加のないまでも、連絡は続けたいと考えております。少しづつではありますが、初参加や近況返信をいただいています。
忘年会終了にあたって、杉浦支部長より、「若いOB・OGを取り込んでいきたい」旨の言葉があり、地道な行動とともに次のレベルでのアイデアが必要です。
2019年12月2日
53年卒 近藤良弘
11月10日(日)、西日本支部のOB・OG会を、福岡・博多駅前の居酒屋にて開催致しました。今回は、田島様・磯野様・佐久間様・渕上様・井上様のご参加を頂き、昨年より1名多い6名で開催する事が出来ました。現役時代の選手として苦労した事、その当時の監督やコーチとの思い出、同学年の事とか1年先輩の思い出(苦労した事)とか、現在の馬術部の状況とかの話で、大いに盛り上がり、大変楽しい時間を共有する事が出来ました。
来年の開催予定ですが、11月の第二週目の日曜日に、交通の便が良いので、今年と同じ博多駅前で行おうと言う話で、出席者の意見がまとまりました。次回開催に関しましても、会員各位の更なるご協力を宜しくお願い申し上げます。
西日本支部 関 進
去る4月20日(土)、東日本支部会として春恒例の東京競馬観戦&懇親会を開催しました。例年より少ない8名の参加者ではありましたが、台湾に留学中の山崎部長、京都から松岡副部長もご参加いただきました。
競馬観戦に先立ち、支部長でありコーチの私から支部の状況(幹事2名追加)、OB総会関連事項、部活動の現況報告(4名の新入部員、新しい馬匹、淀大会の結果ほか)をご報告して、加えて山崎部長と松岡副部長に大学側とのお話や今後の展開等をご説明いただきました。そして、昼食のお弁当とビールで景気をつけて、いよいよ競馬観戦が始まりました。皆さん、適度に的中されてましたが、中でも山崎部長はレース展開の読みが見事で、東京のメインレースの高配当をゲット。さらに紅一点の森田先輩へのご指南がバッチリで森田先輩のビギナーズラックを演出され、馬術部部長の面目躍如となりました。加えて、馬券上手の松岡副部長、上山先輩もしぶとく最終レースを的中されていました。また、観戦中は競馬予想だけでなく、馬術部現況、昔の懐かしい思い出話など多岐にわたる話題が出て、赤白のワインとともに賑やかにな時間を過ごしました。観戦後は府中市内のお店に場所を移して懇親会。遠方の川安先輩は宿泊、田島先輩も最終の新幹線覚悟と万全の態勢で臨まれました。約2時間の懇親会では、昼間の続きで話題は絶えることなく続き、さらに現役学生たちの支援をいかに行うかなど、建設的な意見も多く交わされました。
今回は参加者こそ少なかったですが、開催を呼び掛ける中で皆さんの近況をお聞きし、そのご報告も出来ました。また、ここ数年卒業した者にも連絡を取り、近況報告と併せてOBOG会会費納入推進も行えました。次回は秋の全日本学生大会応援を軸に支部活動を展開し、総会後の情勢等も周知して参りたいと考えております。
東日本支部 支部長 阿部憲二
平成30年11月24日、全日学生馬術大会選手権競技にて、地元OB、杉浦OB会中日本支部支部長、田島OB,繁原OB、加藤OB、近藤、また阿部OBが応援しました。
岡林蘭丸キャプテンは、1回戦馬場を通過。2回戦を通過できませんでした。
25日は、岡林キャプテンは競技はありませんが、夕刻から、中日本支部の忘年会に招待して、馬術部の現状の紹介とOBとの交歓を予定しています。
OB会中日本支部 近藤良弘
11月11日(日)、西日本支部のOB・OG会を福岡県・小倉駅前の居酒屋にて開催致しました。
今回は、野上様・田島様・磯野様・末富様のご参加を頂き、盛大に開催する事が出来ました。
現役時代の選手としてとか他大学との関係とかの話、卒業してからの話、現在の馬術部の状況、他大学の状況等の話など、大いに盛り上がり、時間も2時間の予定が大幅に上回り3時間の会となり、楽しい時間を過ごしました。また来年も再会しようと約束をして、散会となりました。
来年も全日学生の日程を見ながら、11月の第一週目か二週目の日曜日に予定したいと考えております。開催場所につきましては、福岡市・博多駅周辺と思っておりますので、会員各位の更なるご協力を宜しくお願い申し上げます。
西日本支部 関 進
11月12日(日)、西日本支部のOB・OG会を岡山駅前の居酒屋にて開催致しました。今回は中日本支部より田島良三先輩のご参加を頂き、目標としておりました毎年開催に向けて前進出来ました。
田島先輩からは、先週の全日本学生馬術大会での現役選手の奮闘の様子や、馬術部の現状や問題点、諸先輩方の近況等、岡山に居ては分からない情報を数多く話して頂き、楽しい時間があっという間に過ぎていきました。田島先輩には心より感謝申し上げます。
加えて、参加出来なかった方々からも、開催地の希望等が寄せられるようになり、又一歩前進した思いが出ました。今後も、会員各位の意見を参考にしながら毎年開催を恒例にし、一人でも多くの方の参加を目指したいと思います。来年も全日学生の日程を見ながら、11月の第一週目か二週目の日曜日に予定したいと考えておりますので、会員各位の更なるご協力を宜しくお願い致します。
西日本支部支部長 関 進
梅雨とは思えない快晴の東京競馬場で、去る6月24日(土)春の東日本支部会を開催いたしました。参加者は関西から山崎部長と新任の松岡副部長、前川会長・槇島先輩が、中部から田島・繁原両先輩がわざわざ駆けつけてくれました。遠方から泊りにてありがとうございました。同支部からは、上山・藤崎・川野・新会員の森田・吉岡の諸先輩と、庄司君と私が参加。夜の懇親会には、本年から支部会員になった澤島さんも加わってくれました。
競馬観戦は昼食後、本格的な馬券検討会が山崎部長・松岡副部長、上山先輩を中心に繰り広げられ、皆さん当たったり、外れたり一喜一憂しながら賑やかな競馬観戦となりました。また、9レースと10レースの合間にはバックヤードツアーを実施して、パドック・誘導馬待機所・検量室・ウイナーズサークル等を見学してもらいました。
全レース終了後は、場所を外のお店に移して懇親会を開催しました。会の冒頭、上山先輩の音頭で昨年末に短い人生の幕を下ろした宇野君を悼み、黙祷と献杯を行いました。宇野君は永年に亘り、事務方として東日本支部会を支えていただき、私もずいぶんと助けられました。改めてご冥福をお祈りします。
今回急な案内にもかかわらず山崎部長先生はじめ佐野教官、吉田監督はもとより合わせてOB10名の出席とプラス現役10名で円山公園内の「いふじ」でとり行われました。村上副会長の司会進行で山崎部長、前川会長の挨拶、佐野教官の乾杯の音頭で終始和やかに会は進行し、宴が盛り上がったところで全日学生出場選手諸君の抱負、意気込みを一人一人聞くことが出来ました。
吉田監督はじめ選手の言葉は大変鼻息が荒いものと感じました。いずれも上位入賞を果たしてくれるものと信じています。
このあと全日出場の遠征費の補助金としてOB会から金10万円が進呈されました。最後は応援歌、校歌を全員で合唱し、会の盛り上がりは最高潮に達し、お開きとなりました。
日程のタイムテーブルをご確認の上、皆さん是非応援の方宜しくお願い致します。
春の支部会を開催(5月18日:東京競馬場来賓室ほか)
先の5月18日(日)春の東日本支部会を快晴の東京競馬場にて開催いたしました。今回は京都より山崎部長をお迎えし、総勢10での開催となりました。メンバーは大北・藤崎・上山・田島の各先輩・庄司・宇野の同期組に加え、久しぶりに山形から川安先輩と名古屋からは初参加の長屋先輩も駆けつけていただきました。
当日、東京競馬はGⅠヴィクトリアマイルが行われ、賑やかな雰囲気での競馬観戦となりました。なかには、そのメインレースを見事に的中させ、交通費を捻出された方もいらっしゃいました。
場所を移した夜の懇親会にも7名が参加し、各自の近況報告の後、山崎部長より馬術部の現況等が披露されました。その後は、フリートークで創部100周年に向けた取組みや学生たちへの支援等、幅広い内容で活発な意見交換が行われました。
今回は案内時間が短い中での開催にも関わらず、遠方からも多くの方がお集まりいただき大変感謝いたしております。参加者からは、「いい集いなので、是非、継続して欲しい」とのありがたいお言葉を頂戴したので、次回はもっと多くの支部会員の皆様に半強制的?にでも参加してもらい、支部活動をより活性化したいと思った次第です。
また、このような支部会や全日本学生大会の応援観戦を通じて活性化を進めることで、平素、直接的には部員の活動を目に出来ない支部会員の方に、少しでも馬術部との距離を詰めてもらい、もっと馬や馬術部を身近に感じてもらえる環境を作って行く所存です。
東日本支部支部長 阿部憲二
今年もいよいよ残すところ僅かとなりました。OB・OG並びに関係各位の皆様には、大変お世話になり部員一同厚くお礼申し上げます。
役員交代も終わり、新規体制に向け来年度はさらなる飛躍をいたすべく、来年度入部予定学生も含め、年末・年始と選手強化並びに部の体制強化に、部員一丸となって取り組んでおります。
来年度も本年同様、皆様の温かいご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。年末ご多忙な折では御座いますが、皆々様の健やかな新年をお迎えに頂きますことを心よりお祈り申し上げます。
立命館大学体育会馬術部
監督 吉田 和正
主将 高島 香
OB・OG諸兄のお手元に近日、「学生たちへの支援のご案内」が届くかと思います。
当サイトでもご紹介致しております通り、11月2日(土)〜6日(水)にかけて日本中央競馬会馬事公苑にて開催されます全日本馬術大会に、我が校馬術部も選手4名、馬匹6頭の出場が決定しております。
そこで10月10日に開催しました臨時幹事会にて、学生・馬匹に対する支援を検討致しました。まだまだ経済的に厳しいクラブ運営の中、今回の遠征費用を賄うには学生たちの負担は相当に大きく、その軽減の為にOB・OGの皆さまへ支援のお願いをする次第となりました。昨年も同様のお願いを致しましたところ、日本全国および海外からもご送金頂き、100万円を越える金額となりました。そのような皆さまの後ろ盾を学生たちも大変力強く感じ、その感謝の思いが後日競技成績へと繋がりました。
OB・OGの皆さまにおかれましては、馬術部で過ごされた密度の濃い日々を今一度思い出して頂き、現役学生たちへのご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。
追記/
これからも馬術部の躍進が期待される中、毎年寄付をお願いするのは如何かと思われますし、本来なら皆さまからお預かりしている年会費を支援金に充てるべきところなのですが、近年会費の集まりがおもわしくない中、それもままなりません。
これを機に、OB・OG会年会費に関しましてもご協力頂けましたら、学生たちへの継続的な支援へと繋がりますので重ねてお願い申し上げます。
吉田です、いつもお世話になります。
早速ですが、今年度の新入生勧誘状況のお知らせです。
朝夕は凌ぎやすい日々ですが、日中は30度という状況の柊野厩舎です。今年も桜の木にサクランボの実がたわわに生っています。
今日は朝早くから新入生の試乗会で、厩舎が華やかな雰囲気です。草津キャンパスからの入部希望者もあり、部員達の懸命の勧誘成果が出始めています。一人でも多くの新入生が馬術部に興味を持ち、入部してくれることを期待しています。
今日は、4月27日(土曜日)にありました珍しい懇親会についての報告です。
ことの発端は京都産業大学馬術部の荒木雄豪先生葬儀の際にお会いした産大馬術部OBの方々始め同期の皆さんとの雑談で、今度京都で会をするが一緒にやりませんかとの誘いを私の同期、大上君から頂いたことです。
47年(四期)卒、48年(五期)卒が集まり毎年、「しごき会」として全国幹事持ち回りで行い、今年で25年、25回目になるそうです。今年は同期の村田澄男君が幹事で京都の「くらま温泉」でするということで案内を頂き、早速に、木村・寺田・平井・田島・松村・武部君達に連絡を取り、折角の機会なので皆で集まろうと云うことになり京都産業大学・立命館大学馬術部の同期達の集まりが実現致しました。
午後3時に現地集合、40数年振りの懐かしい再会となりました。全員で20名が参加となり、宴会の始まる前から部屋に集り現役当時の話に花が咲き本当に楽しい時を皆で過ごすことが出来ました。改めて出席された皆さんに、そして誘ってくれた大上君、幹事の村田君に感謝申し上げます。
(写真は当然現役当時より皆(私も)年を取りましたが笑顔は現役のままです。)
今回は、馬術部の年間競技会を2か月毎のオリジナルカレンダーにしてみました。
大きさはA4で必要な方は、縮小するなどプリントアウトして仕事場等やデスクの前にでも貼って頂ければと思います。
各月の写真は馬術部の部員達と部馬です。昨年度の競技会からの中から選びました。
馬術部(部員・馬匹)とOB・OGの皆様とが強い絆でいつも繋がれ、仕事や家庭の事情等々で競技会場に足を運べない方々ともカランダーを観て応援して頂ければきっとその思いは伝わることでしょう。 そんな思いを込めて作成してみましたので是非ご利用下さいませ。
馬術部監督 吉田 和正
春の日差しが降り注ぐ好天のもと、3月17日(日)中山競馬場にて「競馬観戦&東日本支部会」を開催しました。昨年も同時期に競馬場にて開催した支部会でしたが、本年も京都から山崎有恒部長先生と吉田和正監督においでいただいての開催となりました。
先ず会は、ゴンドラ来賓室にて昼食を取りながらの近況報告。その後、競馬観戦に移り「そのまま!」「差せ!」「ハナ差!」などなど歓声が飛び交う中、和やかに競馬を楽しみました。また、特別レースでは、パドック内にて出走馬を間近でチエック後、本馬場入場に向かう馬とともに地下馬道を通り検量室前に。そこで、芦毛馬にまたがる誘導担当の同場業務課員でOGの八木さんと合流し、ウイナーズサークルにて記念写真。無事バックヤードツアーを終えた我々は部屋に戻り、メインレースでさらに盛り上がりました。
レース後は近隣の居酒屋に場所を変え、懇親会に突入。会は昼間の勢いそのままに、各自の現役時代の思い出話から今年の馬術部の活動状況、さらには今日の学生馬術の実情や立命館大学の近況など、多岐に亘る話題であっと言う間に予定の時間が過ぎました。会の終わりには参加者全員の声が「もっと学生の頑張りに応えて、大いに支援していこう!」と一致し、盛況裡のうちに1本〆で支部会を締めました。
同支部では近年、競馬観戦を兼ねた支部会や全日本学生大会の応援会をレギュラー的に開催しています。支部員やOBの皆さんが集える機会を出来るだけ設け、その際に会員相互や部長先生・監督とのコミュニケーションを図ることで支部の結束を強めているつもりです。また、このような活動がひいては、学生たちや部の支援に必ず繋がるものと思っております。
最後になりましたが、京都から参加いただいた山崎部長先生、吉田監督、大分からの野上先輩、静岡からの田島先輩、本当に遠路ご足労いただきありがとうございました。また大北・上山両先輩もお忙しい中、ありがとうございました。この場を借りて感謝申し上げます。
東日本支部長 阿部憲二
3月17日(日)に東日本支部 2012年度 春の幹事会が開催され出席させて頂きました。
メンバーは残念ながら少なかったのですが、山崎馬術部長はじめゲストの方々の飛び入りもあり、恒例の競馬観戦やら、その後の親睦会にと大変楽しい一日を過ごさせて頂きました。
馬術部創部100周年も5年後に控え、これからの各支部皆さんの益々の盛り上がりを期待すると共に、若手OB・OGの方々へのお声掛け並びに参加をを是非お願い致したいものです。
他の支部においても幹事会等の開催予定がありましたらご一報下さい。日程の調整が出来ましたら部員共々参加させて頂きたいと存じます。
幹事の阿部君には何時もながら段取りを頂き改めてお礼申し上げます。有難う御座いました。
馬術部監督 吉田 和正
過日、常陸宮妃殿下をお迎えし行われました平成24年度日本馬術連盟表彰式で、我が馬術部教官佐野種茂先輩が功労表彰を受賞され、受賞者を代表し謝辞を述べられた様子が「馬術情報3月号」に掲載されました。
永年の功績に敬意を表すると共に、健康に留意して頂き、これからも馬術部へのご指導を宜しくお願い申し上げます。
今日は、午前7時28分頃に厩舎でも日食が観られるということで練習もさておき、部員達や教官と一緒に世紀の瞬間をワイワイといいながら東の空に光る太陽を眺めました。
柊野では残念ながら完全な金冠とまではなりませんでしたが朝から大変盛り上がった一日となりました。
6月からはいよいよ総合、障害、馬場の全日本学生予選を懸けた大会が始まります。
今年も良い成績と全人馬無事に競技会が終えられるように願う瞬間でもありました。
馬術部監督 吉田 和正
恒例の立命館小学校の1年生・6年生の120名が厩舎見学にやってきました。
皆、馬を見るのが初めてなのか大きい、カワイイと言いながら部で準備した人参を部員の説明を聞きながら馬達に食べさして大喜びをしていました。
今日の馬との出会いにより、子供達の豊かな感受性が育ってくれることを願う一時でした。
桜の季節もおわり、一雨ごとに日中は汗ばむ頃となりました。
厩舎では、5月に開催されます『全関西学生・関西学生新人大会』に向けた練習も最終調整が完了し、あとは競技会本番を迎える状況です。人馬共に日頃の成果が十分に発揮できるように、万全に体調を整えて臨んでもらいたいと思います。
さて、立命スポーツより取材を受け、新聞に掲載を頂きましたのでお知らせいたします。
立命館大学では現在53の部が活動を行っており、今回その中でも注目される12団体の一つとして馬術部を掲載をして頂きましたのでご覧下さい。
馬術部監督 吉田 和正
さる4月7日(土)、遅い春のおかげで?ようやく満開となった桜を眼下に、東日本支部会を開催いたしました。当日は12時に集合し、中山競馬場クリスタルルームにて昼食&競馬観戦、夕方からは場所を移しての懇談会というスケジュールで進行しました。
参加OBは、支部から大北・上山・藤崎・宇野の皆さんと私。加えて静岡から田島先輩、大分からちょうど上京されていた野上先輩の7名。また、今回は京都から吉田監督と下谷田・宇賀神の両学生のご参加と、愛馬の応援のため同競馬場に来場されていた、山崎有恒馬術部新部長(文学部副部長・教授)にも絶好のタイミングでご参加いただきました。
競馬場では各自の近況報告や、山崎先生の馬・競馬・馬事文化への造詣の深さをお伺いしながら競馬観戦を楽しみました。さらにレースの合間にはパドックに行き、OGで現JRA中山競馬場業務課勤務の八木紘子さんが颯爽と誘導馬に騎乗する勇士を拝見し、しばしの挨拶も交わしました。
第2部の懇親会では、冒頭に吉田監督より昨年の部活動と競技成績の報告、本年度のスケジュールと併せて、今後の『全日本学生馬術大会三種目団体優勝』の具現化と部活動の安定化等についてのビジョンをご説明いただきました。その後、参加者は飲食のペースを上げながら、監督はもとより平素は顔を合わる機会少ない現役学生部員、さらには部長先生とも忌憚ない意見交換を行いました。また、その内容も現状の課題、将来的な部構想や方策、さらにはOB会のあり方や支援方法など多岐に亘るものでした。
皆さんの話は尽きることなく時間を忘れ、帰宅予定時間を大幅に遅らせ、既に予約の新幹線時間を過ぎた方もいらっしゃる中、次回の支部会開催と学生への支援を誓い、山崎部長先生に中締めの音頭を執っていただきました。
今回の支部会は部長先生・監督・学生にご参加願い、報告と将来構想などを拝聴したことで、単なる懇親の場以上に、今後の部活動・OB会運営にとって非常に有益な時間になったと感じています。遠路、ご足労願いましたことに改めて感謝いたします。
また、こちらも遠くから、お忙しい中お集まりいただいたOBの皆様、本当にありがとうございました。引き続きのご協力よろしくお願いします。
さて、今回はご都合が悪かった、まだ参加したことがないという会員の方…、是非、次回は顔を出してください!より多くの支部会員、OB・OGの方が気軽参加できるように、努めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
東日本支部長 阿部 憲二
はじめに
年が変わり日にちも経ちましたが、まずは昨年度の標記大会において立命館大学馬術部・人馬の奮闘によって、3種目総合5位に入賞したことを改めて嬉しく思うと共に、お祝いを申し上げます。この結果は監督・教官・コーチ等のスタッフの皆さん、OB会の諸先輩や役員・会員の皆様、そして現役部員のご尽力が同一ベクトルに向いた賜物と感じております。また、特筆したいのは出場した所属馬延べ11頭・実頭数8頭のうち、延べ7頭・実頭数6頭が元競走馬(サラブレッド)からの転用馬である点です。ご承知の通り、サラブレッドは繊細な神経と癇性から、乗用馬への再調教は簡単ではありません。現状は、ハイクラスの馬術競技は無論、学生馬術においても馬術用外国産馬等が活躍する時代です。その中で、全日学生の大会でサラブレッドが結果を残すことは、学生馬術のひとつの方向性を示していると思います。馬匹の資質、正当な調教、オーソドックスな騎乗と扶助が整えば、サラブレッドでも十分に競技馬として通用することを実証しています。さらに、個人的にも嬉しいことは、JRAより寄贈した馬匹6頭(延べ9頭)が出場を果たし、さらに入賞馬もいたことです。移管に際しては、一定の調教が施されていて、資質のある馬匹をなるべく選定しましたが、例えば足元が弱かったり、気性に難があったり、調教途中であったりの馬たちでした。皆様の努力で、彼ら彼女らを大事にメンテナンスし、根気よく再調教をして競技馬に育てていただいたことに感謝しております。
松の内も終わり、馬術部では正月気分からいよいよ戦闘モードに変換です。部員達は、後期試験に向けての準備やらレポート提出にと大忙の毎日です。勿論、部活はいうまでもなく3月からの競技会に照準を合わせています。
そんな中、今日は気分転換(?)にと昨年度の反省や今年の抱負など皆でワイワイと食事会をかねてのミーティングとなりました。また、遅ればせながら成人(3名)のお祝いをさせて頂きました。
今年も立命館大学体育会馬術部にとって良い年となりますように関係者並びにOB・OGの皆様のご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
馬術部監督 吉田和正
馬術部部員一同
全日本学生も無事終了し、今年も残すところ1ヶ月余りとなりました。
厩舎から観る山々は緑・紅・黄と色付き、まさに深秋一色といったところです。
部員達は今年を締めくくる競技会に向け、早朝より練習に励んでいます。
特に1回生は12月18日(日)に開催されます「京都産業大学馬術大会」に初出場するために、上級生の指導の下、日々猛特訓を受けています。
また、12月10日・11日には、東京馬事公苑において「全日本学生選手権・女子選手権大会」が開催されます。本大会の出場選手は前年度ベスト8の選手を含め、全国6地区から選抜された32名が馬場・障害のトーナメント形式により貸与馬で争います。
我が馬術部からは男子3名・女子3名が上位入賞を目指し出場いたします。
皆様、年末ご多忙の折とは存じますが是非ご観戦頂きたく存じます。
馬術部監督 吉田 和正
先日(10月4日)、滋賀県の瀬田ゴルフコースにて開催されました
「第10回立命館大学馬術部OB有志ゴルフ会」の集合写真ならびにホテルの一室(佐野先輩の部屋)での二次会のスナップです。
中村修二
ほぼ厩舎完成、馬場はラチ柵なし。屋内馬場のみ。
1頭のみ入厩しました。名前はまだない。
ボロ取りにはげんでます。
以上 加藤立樹
追伸:養鯉場も始めました。
鯉が欲しい方にはいくらでも差し上げます。
台風12号が過ぎ、日本列島には予想以上の被害と言う爪あとを残すことになり、東日本大震災後の影響もまだまだ覚めやらぬ間に新たに甚大な被害状況が報道される毎日ですがOB・OGの皆様には如何お過ごしでしょうか。
9月に入り柊野馬場では朝夕ようやく涼しさを感じる季節となりましたが、日中は日差しも強く汗ばむといった状況です。しかし、厩舎の周りを見渡すと着実に季節は秋がそこまで来ていることを感じさせてくれます。無花果の実がもうすこしで食べごろです。木々には小さな花が咲き実を結ぶことでしょう。今月の競技会が済むと後は11月に行われます 全日本学生馬術大会が三木ホースランドパークでいよいよ始まります。例年ですと東京 馬事公苑で行われていましたが今年度は関西と東京において隔年で開催をするという試みの最初の大会となります。部員達が入賞に向け果敢に挑戦する姿を是非目の当たりにして頂き、紅き血潮を共感して貰いたく存じます。競技会日程の詳細は「馬術部情報」にて 改めてお知らせいたしますのでご観戦下さいますようお願い申し上げます。
馬術部監督 吉田 和正
8月27日(土)阪神OB、OG会の呼びかけにて「納涼有志でビールを飲む会」を開催致しました。
当日は14名のOB、OGが梅田の阪急インターナショナルホテルに集まり、大木名誉会長の乾杯の音頭で始まり、「ワイワイ、ガヤガヤ・・ぺちゃくちゃ」
飲み放題、食べ放題の2時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。
それでも飲み足らない人?は一路「2次会」へ・・「3次会」?へと進むのでした。
大変和やかな雰囲気のなかで、今回は京都より永沼会長、広瀬会計、上田支部長も出席して大いに盛り上がりました。
前川隆信
先日、全日本ジュニアーが開催された山梨県小淵沢は朝夕が涼しく、人馬共に大変良い状況でしたが、京都は一転して毎日が蒸し暑く、じっとしていても、汗が出てくるような日々です。
前回ご報告いたしました、改修工事も無事完了し山側に放牧場が出来るなど大学当局による馬術部の整備が整いつつあります。
現在部員達は、夏休みを利用し、静岡へ合宿中の部員や、9月に行われます総合競技に向けた人馬のレベルアップのため、日馬連主催の野外講習に参加するために山梨馬術競技場に行く人馬など々、全日本学生三大大会入賞のための取組が行われています。各部員が考え・行動し悔いのない年にするべく励んでおります。
9月3日(土)・4日(日)三木ホースランド、9月16日(金)・17日(土)大阪乗馬協会で開催されます競技会にはお誘い合わせの上、是非足をお運び下さい。
馬術部監督 吉田 和正
京都のハイライト祗園祭の巡行も終わり、一ヶ月に及ぶ神事が閉じようとしています。
此処、柊野馬場では、相変わらず蒸し暑い日が続いています。
夏学終了以降、大学当局やスポーツ強化センターのご尽力により、予てよりお願いをしておりました、当直室・ミーティングルムの改装、そして馬場の改修工事、ボロ捨て場の改修工事等が現在行われております。工期はお盆までには完了する予定ですのでOB・OG諸先輩方には是非厩舎に足をお運び下さい。
これからは、全日本学生に向けて益々人馬共に練習に熱が入ります。今年は念願の団体入賞を目指して部員一同頑張っておりますので皆様のエールをお寄せ下さい。お待ちいたしております。
馬術部監督 吉田 和正
拝啓 向暑の候、皆様におかれましては益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。
さて、先般のOB・OG総会に際しましては、お忙しいところ、また遠方のところご出席頂きまして厚く御礼申し上げます。
無事に総会を終えられたのも、ひとえに皆様のご支援のおかげと深く感謝しております。
当日の報告にもありましたように、現在馬術部も大変充実した体制のもと現役諸君も頑張っている状況であります。
今後はOB・OG会のますますの結束をはかり、会の充実、現役、馬術部への支援をも含め、皆様のお力を是非お借りしたいと思っています。
今後共何卒宜しくお願い申し上げます。
敬具
平成23年7月7日
立命館大学馬術部OB・OG会会長 永沼猷彦
「立スポ」RITSUMEI SPORTS44月号に馬術部の記事が掲載されてましたのでお知らせいたします。
宇賀神選手(現2回生)が女子最優秀選手に選ばれたことや、関西学生優秀団体として表彰を受けたことなど、また日頃の部の活動状況等について紹介をされております。
次回は是非一面に掲載をされるように頑張りたいと思います。
馬術部監督 吉田和正
桜も今週末が一番の見所となりそうな気候ですが、馬術部では新入部員獲得のため、体験試乗が行われています。
現在4名の入部者を獲得いたしました。彦坂部長も愛犬「ゆき」と一緒に厩舎にお見えになり部員達との授業の話など会話が弾みます。今日は週末の競技会に向けての練習風景と、体験試乗会の様子をお伝えいたします。
馬術部監督 吉田 和正
ここ柊野厩舎では朝夕は、まだまだ冷え込む日が続きますが、日毎に春の気配を感じる今日この頃です。厩舎の傍にある桜もほころび始め今年も一杯のサクランボの実を付けてくれる事でしょう。自然は時に優しく、また厳しくもあります。
依然として東日本大震災の新たな影響がテレビや新聞で報じられております。それに伴い、関西においても馬術競技会が中止や変更といったことも余儀無く、ホームページで逐次お知らせしてまいりたいと思いますので其の節にはご確認の程宜しくお願い致します。
最後になりましたが、東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、またそのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興を心よりお祈り申し上げます。
馬術部監督 吉田 和正、部員一同
今年も残すところ後僅かとなりましたが、OB・OGの皆様には如何お過ごしでしょうか。
柊野の山々は紅葉の賑いも終わり、日毎に厳しい冬を迎る季節を感じる今日この頃です。
しかし馬場では、来る春の競技会に向け新馬の調教を始め年末の産大大会出場選手の練習に早朝より熱い声がこだましております。
今日は、そんな厩舎の様子を皆様にお届けさせていただきたいと存じます。
写真を多く撮りましたのでご覧下さい。
馬術部監督 吉田 和正
柊野馬場も朝夕はめっきりと冷え込み今朝の気温は14度、空もすっかり秋の気配を感じます。しかし午前8時を過ぎると気温は一気に上昇し汗ばむといったところです。
6月30日(水)に行われました馬術部新歓コンパの様子を送ります。
学生のアルバイトや競技会等の都合により遅れ馳せの新入生歓迎会を行いました。
平日と言う事でしたが永沼OB会長、佐野教官、中川先輩、新川君が参加頂き、
新入部員の今後の抱負などを交え、和気藹々のうちに歓迎会を終了させていただきました。
今日は、立命館小学校の生徒さん120名が厩舎に遊びに来ました。
学校の授業の一環で、ハウス遠足ということで市内を6箇所見学にまわるそうです。
その一箇所として大学の馬術部に馬を見学に来られました。
さすがに、馬達も子供の大群に圧倒されたらしく、目を丸くしていました。
帰りには厩舎横の坂道にある桜の木に生っている、サクランボの実が珍しく皆で楽しそうに採っていました。
この子供達の中から未来の馬術アスリートが生まれるかも?しれませんネー。
3月19日(金曜日)午後7時30分より行われました、追い出しコンパの報告致します。
今年度の卒業部員は稲川慧悟君、安部千尋さん、赤谷美咲さんの3名で、残念ながらご本人の都合で、稲川慧悟君のみの出席となりました。