過日2018年6月3日(日)、新・都ホテルにて体育会馬術部創部100周年記念事業を執り行いました。
式典では、前川OB・OG会長のご挨拶の後、立命館大学より森島理事長、吉田学長、水田 スポーツフェロー会長、また門川京都市市長、千 玄室 日本馬術連盟会長、横田 京都競馬場場長、山内 全日本学生馬術連盟会長よりご祝辞を賜りました。
皆さま其々の含蓄に富むお話は、今後の活動への大きな励みともなりました。
そして、これまで永きにわたり馬術部へご尽力頂いた、大木顧問、永沼名誉会長と吉田監督へ、御礼の表彰と花束贈呈を致しました。
創部より100年の部の歩みを垣間見るスライドショーを上映した後、永沼さまの乾杯のご発声により祝賀会へと移り、会場の其処ここで大いに懇親が深め合われました。皆さま其々に旧交を温め、思い出を分かち合われた事と思います。
祝賀会では、立命館大JAZZクラブの演奏、応援団の演舞などにも花を添えて頂きながら、結びは勿論校歌と応援歌斉唱を以て盛会のうちに開催を終えましたことをご報告致します。
当日は、ご来賓(大学関係・行政・馬術他団体)64名、馬術部OB・OGならびに現役部員93名の総勢157名が一堂に会し、100周年を御祝い頂きました。
また開催に先立ち、各方面より多大なるご協力、ご協賛を賜りましたこと、また当日運営にお力添え下さいました皆々様へ、この場をお借りし心より御礼申し上げます。