馬場馬術競技
団体準優勝
(最後の3頭目まで日大と1%と以内の差でしたが、最終的に2%ほどの僅差で準優勝となりました)
馬場馬術競技個人
薬師選手(龍航号) 準優勝(薬師選手は優勝者と0.1%の差でした)
岡林選手(龍舞号) 5位
障害競技団体
第一日目は総減点54点で第6位
森本選手(龍冥号) 22点
城戸選手(龍蘭号) 20点
岡林選手(龍晨号) 12点
全日本三大大会が終了し、総合馬術に出場した岡林選手と龍瓔はクロスカントリーは減点0でしたが、障害飛越で落下等の減点が多くてなり入賞はなりませんでした。クロスカントリーまでは良かっただけに残念です。しかしながら、障害馬術、馬場馬術、総合馬術の3種目総合成績で立命館大学は団体で全国3位に入りました。表彰台でした。吉田監督からは創部以来初の表彰台だとお伺いしました。
監督不在の中、難しい選択や指示の出しなどが多くあり、改めて吉田監督の存在の大きさを感じました。そんな状況下、部員たちは粘り強く成績を残してくれ、結果が3種目団体3位に繋がったと思っています。
また、昨年の同大会後いち早く今年に向けて馬の入替えや新規導入を進め、またその新しい馬たちを上手く仕上げられた結果だと思います。監督の英断、篠宮コーチの技術、指導のおかげです。
また、その間100周年記念の忙しい中、会長を筆頭にOB会から常に応援をいただきました。また、予選会、そして今大会も遠方にも関わらず多くの方が駆けつけていただき、選手も私も大変心強く感じました。ありがとうございました。
引き続き、種目での団体優勝や団体総合でのさらなる上位進出を目指したいと思います。本当にありがとうございました。
阿部憲二